どうあるべき?

手作り

教会に来ると、自分がどうあるべきかクリスチャンの心得はなどと考えてしまいます。
まあ、性急に求めないで、ただただ礼拝に参加してみるほうが良いでしょう。

すべての人は何かしらの欠けや特性があって、自分ではどうにもならないこともあり、
また、それぞれに言葉ではあらわせない役割があって、人の体に例えられることがあります。

人の体の細胞のすべての役割が、まだまだ未解明なように、
ただ、存在するだけでそれぞれに大事な役割があるのでしょう。とても人に、こうあるべきなどと言えません。この手作りオブジェを見ながら思いました。

あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。
コリントの信徒への手紙1 12章27節