つながりあう教会に

 4月24日は中津教会の総会の日でした。今年度の教会標語として提案されていたのが「つながって共に生きる」(ヨハネ福音書15:5)です。

説教はその聖句箇所でした。(聖書は新共同訳を使っています。)説教の中で、建設中の会堂に取り付けられたステンドグラスの紹介がありました。人と人とが寄り添い合っている姿、隣にいてくれる喜びを表しているのだそうです。また、普通は青と黄色を混ぜると緑になるところが赤なのは、人と人が出会うことによって新たな何かが生まれるという意味なのだとか。

神様とのつながりを大切にしていくのはもちろんのこと、新たな会堂でいろんな人とつながっていくこと、そこに愛の分かち合いが生まれることへの希望が大きくふくらみました。

今日もグレース保育園にて
ステンドグラス1
ステンドグラス2

イースター礼拝

4月17日は主イエス・キリストの復活をお祝いするイースターでした。

1月9日の礼拝以降、コロナの感染状況からずっと家庭礼拝を余儀なくされていましたから、久しぶりに多くの方のお顔を拝見して自然と笑みがこぼれてきました。

病床や苦しみの中にある方に主の慰めがありますよう、併せて戦禍にあるウクライナに平和を取り戻すために、復活の主とともに私どもが強く歩んでいけるよう祈りました。

グレース保育園ホールにて。今日からスクリーンも使います。