奏楽者がいないときには・・・

奏楽者がいないときに、礼拝で讃美歌を歌う時や集会で讃美を捧げる時にヒムプレーヤーが活躍します。せっかく足踏みオルガンがあるのに残念な部分はありますが、リードしてくれる音があることは心強いこと。

ただし、電池が弱かったり、音響につながらなかったり、操作方法で混乱したり、違う曲がかかったり等は、おこりえることです。

何があっても、機械や音響で慌てないで、自声で讃美と祈りを捧げられればなによりですね。

先生の工夫で音が無線で音響につながっています。

聖餐式

他の教会はどうやって聖餐式をされているのでしょう。
感染防止のためのいくつかのアイデアを取り入れています。

聖餐は受洗された方のみです。

中津教会の傍らにある石碑

Nさんが書いてくださっています。7/5撮影
石碑

1894年、キャラハン宣教師夫妻が、生まれて間もない長女マーガレットを連れて、キリスト教会のない中津に入った時、開拓伝道は困難を極め、報われることもなく2年の歳月が過ぎました。1896年秋に長男ハーベーが与えられましたが、風邪をこじらせ、急性肺炎のため生後わずか二か月で天に召されました。しかし、この愛児の死という悲しい出来事が人々の心をキャラハン夫妻に固くつなぐ結果となり、その時以来、二人の奉仕と働きが中津の人々の生活のなかに根を下ろし、大きな役割を果たすことになります。 
〜(キャラハン邸物語 保坂康夫著: 発刊に寄せて ケン・ヤマダ  より一部のみ引用)  

廣安先生による 中津教会の歴史シリーズ もどうぞ

大分地区交換講壇

牧師先生が、お互い他の教会で説教を担当するという交換講壇の日でした。

由布院教会から、黒田先生がいらして、午後に廣安先生は豊後高田へ、藤吉先生は、大分東へ。

なかなか他の教会の日曜礼拝に出る機会は限られるので、お働きに感謝です。

教会の裏側は隣の敷地

教会の裏側は、駐車場を少しお借りしていますが、教会の敷地ではありません。

大きな立派な木もありますが、真っ白な大きな花が付く木もあり、おそらくタイサンボクだろうと思います。

裏側は、管理できずあまりお勧めできません。車でお越しの方、正面で良いです。

タイサンボク
教会の裏側

教会の老朽化

基礎構造は1950年になると思いますが、多くの地震も乗り越えてきた教会の会堂ですが、やはり、壁のクラックは多く。塗れば良い時期はとうに過ぎており、基礎木材も消耗しており、部分的改修は難しく建て替えを検討中です。現在の姿も写真で少しづつ残します。
普通のスナップですが。

この絵はキャラハン邸です。この建物は、現在は大分市の日本文理大学に保存されています。
教会もいつまでも残したい。
足踏みオルガンは末永く使いたいですね。ちなみにありがたい事に2台あります。礼拝奏楽者募集中
テーブルをたたむのには、もうひとり協力しないと難しいというのも、ある意味では良いところ。