クリスマスリースのつどい 11/23

今日は収穫感謝礼拝。収穫物をささげ、分かち合い、そして午後からも多くの人と楽しい時間を過ごせた恵みに、改めて「ありがとう」と感謝する1日となりました。

午後からのクリスマスリースを作るイベント。子どもから、大昔?子どもだった方々まで、総勢20名を超える人たちが、夢中になって折り紙と格闘しました。

はじめは教わりながら作っていた子どもたちは、途中から先生役を務めてました。その呑み込みの早さに役員さんも感心することしきり。

シールを貼ったりしてオリジナルの作品をつくりあげ、最後はお披露目会で互いの頑張りを称えあいました。

次週からアドベントに入りますが、今日作ったリースがクリスマスまでの日々を楽しく演出してくれることでしょう。

ありがとう、湯元さん!

奏楽者としてまた子どもの教会スタッフや役員として、ずっと中津教会を支えてくださっていた湯元さんの送別茶話会が礼拝後に開かれました。

いずみの園のチャプレンだった堤牧師や、中津に来た当時まだ小学生だった献一君と共に、教会の1ページを鮮やかに彩ってくださった湯元さん。愛餐会ではピアノ演奏や美声を披露、グレース保育園やマリアガーデンでもキリスト教保育に尽くしてくださいました。近年は津屋崎の保育園にお勤めしながらも籍を移さず中津教会での働きを続けてくださっていましたが、堤先生が広島南部教会で牧会することになったのに機に、ついに居を移すことに。

会では、筒井さんが作ってくれたおいしいシフォンケーキをいただきながら、参加者が一言ずつ(では済まないたくさんの)思い出や感謝の言葉を述べました。ご本人のあいさつの後には愛唱讃美歌の520番をみんなで歌い、湯元さんの神様に誠実に向き合おうとする姿を思い出しながら別れを惜しみました。新しい地でのご夫婦揃っての生活に、神様の導きと祝福のあらんことを祈ります。本当に18年間ありがとうございました。

参加者の中には、7月に中津教会に転入された宮﨑さんの息子さんが初めての来会ながら、ご一緒してくださいました。去る人があれば、来る人もいて悲喜こもごもです。ただ、どこにいても、主にあってわれらは一つ。また会う日まで!

9/21 100歳おめでとうございます!

ごらんのとおり、ステキな笑顔でいつも楽しそうにお話される明渡さん。自宅にお住まいの頃はたくさんのお花を育てて、講壇のお花を活けてくださっていました。今はホームの皆さんや電話をかけてくる息子さんとの会話が楽しみなようです。

先週の礼拝時にお会いした時も、姿勢も足取りもしっかりされていて、ああいう風に歳をとれたらいいなぁと前期高齢者に突入した私は思うのでした。ちなみに、今週の礼拝出席者の高齢者率は85%。「高齢者」と老け込んでいられません。明渡さんに続け~!

明渡さん、これからもお元気で、私たちの前で笑っていてくださいね。
100歳のお誕生日おめでとうございます!

↓ メッセージについていたカードの写真を、お礼に添えて信徒のグループラインに送ってくれました。スマホも使いこなしていて、すごいです!

2025大分地区交換講壇

6月22日は国東教会から高塚和夫牧師をお招きして礼拝を守りました。北海道や長崎などにもおられ、国東では11年目。うちにいる教職の方々とも何かとご縁のある先生です。

先生は、「使徒言行録」の17章から、「パウロの苦難」と題して説教なさいました。そのお話は2000年前の伝道者のことにとどまりませんでした。先日イスラエルがイランに攻撃を仕掛けたニュースが届いたばかりです。「宗教者は寛容でなければならない。たとえ別の民族であろうが宗教が違おうが、互いを受け入れ、愛と憐れみをもって和解に努めるべきだ。」と先生は静かな中にも熱く語られました。

ところで、今まで会衆が立って行っていた讃美歌や交読文、主の祈りや使徒信条などが、6月の3週からすべて座ったまま行われるようになりました。立ちたくても立てない方が増えてきました。
座っていても、神様を賛美する気持ちは変わりはないですものね!

廣安先生は、この日杵築教会でのご奉仕でした。
ギター片手にライブも行ったようです🎶

久々の幼児祝福式です!6/1

6月第1週は花の日礼拝。子どもと合同で持たれました。
説教題は「命の輝き」。神様はおつくりになったものは本当に美しいですよね。神様はよいものをたくさんくださっています。


今年は特にうれしいことに、幼子祝福式がもたれました。コロナ禍にはできていなかったので、本当に久しぶり。
このおさなごの命が神様の愛と、ご両親の見守りによってますます輝きますように!
誰もがその命を大切にできる世界になりますように。

幼児祝福式


堤牧師説教の主日礼拝

クリスマス後の主日礼拝は、堤健生先生の説教でした。廣安牧師の冬季休暇を応援してくださる力強い助っ人です。前回はマスク姿でしたが、この日は堤先生の笑顔がずっと見ていられて、なんかそれだけで安心した感じがしました。そしてその笑顔から「イエスの友」を実践されている堤先生のお働きを改めて貴く思いました。ありがとうございました。

能登半島地震から始まり、戦争は止まず、物価は上昇し、政治献金はうやむやなまま、社会の分断がさらに進んだように感じるこの1年。それらの厳しい状況を他人事とせず、つらさを一手に引き受けたイエス様の友として自らも生きていけますように。クリスマスの喜びは続いているのですからね。よい年おむかえください。



イエス様と出会えた喜び!

子どもたちへのプレゼントの準備、披露するトーンチャイムの練習、前日には愛餐会の食事の仕込みと、力を合わせてクリスマスを迎える準備をしてきました。

22日 日曜は「キリストの降誕」と題された説教、聖餐式。礼拝に続いて、廣安先生が「きよしこの夜」のギター演奏と「これもさんびか」より「壁」をいい声で披露。次は飛び入り参加もありのメンバーで、たどたどしくもトーンチャイムで讃美歌2曲。最後は笹原さんの指笛「アベマリア」はしびれました。ほんと響きも音程もすごい!それぞれの賜物を生かし、神様を精一杯に賛美したひと時でした。

コロナ禍で礼拝すら持てなかった頃を思うと、教会に多くの方が集って一緒に食事ができることに深く感謝しつつ、その後はお菓子やコーヒーゼリーの差し入れもあって、豊かな食卓を皆で囲みました。カレーやゼリーは絶品。添えた紫芋マッシュは色鮮やか。最後は湯元さんのピアノ演奏を聴きながら珈琲を飲むという至福の時。

神様、イエス様をありがとうございます。その愛を知った私たちが愛を広めることができますように…。そして、世界中にイエス様の愛が満ち溢れ、世の人が平安のうちに過ごせる日が一日も早く訪れますように。

24日の燭火礼拝。初めての来会者ともクリスマスを共に味わいました。

収穫感謝礼拝 24/11/24

講壇の前にお米や果物が並べられているのを見て、「しまった!今日は収穫感謝日だった」と気づく。 子どもの教会を持っていた頃は、芋餅作りをしたりして礼拝に備えていたのに……。礼拝出席の心構えも適当に、バタバタと毎日を過ごしている自分を反省しながら、身を小さくして席に座る。そうは言うものの何を持って来られたかなぁ、去年はもっと大根が大きくなっていたのに今年は暑くて種まきが遅れたし、虫が多くて白菜も虫食いだらけ。そうだ畑に追肥に行かなくちゃ…と、ここでまた雑念。

そんな私を礼拝に引き戻してくれたのがなじみのあるリードオルガンの音色。この日の奏楽担当は河田さん。時々奏楽のご奉仕をしてくださっている。優しい音色、だけど力強い。心が落ち着いてくる。

ああ、私はどんな形で神様への感謝の気持ちを表せるんだろ?いつも収穫の恵みをいただいてばかり。感謝して食べてはいるけど……。

召天者の声援を受けて 24/11/3

今日は永眠者祈念礼拝。会堂にはゆかりの方々が集い、また、先週からミャンマーから働きに来ている若者たちも出席するようになり、大勢の人で礼拝を守りました。

納骨室へ入ると懐かしいお顔が迎えてくれ、その生前のお姿や言葉がよみがえってきます。廣安先生も説教の中で、「永遠の命に生かされている永眠者は、心の中にいて今なお警告を発したり励ましたりして、一人ひとりを応援してくれている。だから私たちはこの世の使命を果たせるように、イエス様を見つめながら歩んでいかなければ。」と語りました。
信仰の先輩方、まだまだ未熟者ですが、頑張りますね。見守っていてください!

秋の特別伝道礼拝&特別講演会 24/10/27

犀川教会の池上信也牧師に来ていただいて、特別伝道集会が持たれました。
お久しぶりの方や初来会の方々もいて、始まる前からわくわく。

聖書はマルコによる福音書5:21ー43、ヤイロの娘と長血をわずらう女が描かれた箇所。12という数字をキーワードに二人の女性を対比する見方にハッとさせられました。

お昼の交わりの時には、池上先生のルーツをたどるお話を興味深くお聞きしました。名前はうろおぼえで…というような間柄の教会員が、互いを知るいい機会にもなりました。

午後からは講演会という名のコンサート? ギター片手に「これも賛美歌」収録曲を、伸びのある素敵な歌声で披露。いろんなところに神様がいてくださり、私たちを愛してくださっている、苦難の時に寄り添ってくださっていることに改めて気づかされました。歌うとストレス発散にもなりますよね。それが神様を感じる歌ならなおさら。一緒に歌いながら聖霊に包まれ幸せな気分に浸りました。
池上先生ありがとう♬ 神様ありがとう(^^♪